また、爆笑問題のニッポンの教養ネタ。
2009年1月12日の放送は、「成人の日スペシャル"大人になる"ということ」ということで、「大人」をキーワードにしてトークしていたのだけれど、その中で印象に残った言葉がタイトルのもの。
大学を卒業して1年たったけれど、ほんの1年でいろいろなことを勉強したし経験したなぁと思う。楽しい時も大変な時もあるけれど、大きな視点で見ればやっぱり楽しい生活しているなと思う。そして、これからも勉強や経験は積み重なっていくだろうし、それもまた楽しい人生になっていくんだろうなと思う。だから、タイトルの言葉は良い言葉だなぁと思ったんだよね。
トークに参加していた人たちの共通認識は、いつまでたっても大人になったと思えないということ。確かにこれは納得できて、高校生のころは大学生って大人だなぁと思っても実際自分がなってみるとまだ子供だなと思ったし、大学生のころは社会人って大人だなぁ思っても実際自分がなってみるとやっぱりまだ子供に思う。きっと今"大人"に見えている人たちも、自分がその年代・立場になってみると、まだまだ至らぬと思うのだろうね。
そんなことをだらだら書きながら、外から学生のコールが聞こえてきてるし。新歓時期ですから。学生は学生時代にしかできない楽しみがあるから、その時を楽しまないとね。でも、社会人も社会人でその時間を楽しめると思うんだよね。楽しみが少しずつ変わっていくのも大人になっていくってことなのかな。
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2009/04/14 00:16:33 | Trackbacks (0) | Comments (2) | Pastime