一個前の記事で書いたUSBのKNOPPIXですが、その中にOperaを入れました。やっぱりブラウザは使いなれたものが一番なので。
KNOPPIXはDebian系なのでDebianのインストーラパッケージがそのまま使えるのですが、KNOPPIXへ普通にインストールしてもメモリディスク上にインストールされるだけなので、再起動するときれいになくなります。
再起動しても残るようにしたい場合は、/home内にインストールする必要があります(もちろん「継続的なKNOPPIXディスクイメージの作成」をやってないと残りませんよ)。Operaのダウンロードページに「TAR.GZ形式でダウンロード」というオプションがあるので、これをダウンロード。インストールスクリプトで「./install.sh --prefix=/home/knoppix」とオプションを付ければOK。
インストールすれば普通に使えるんだけれど、フォントがきたないのでフォントも変更してあげます。フォント設定ウィンドウに「文字別フォントボタン」があるのでそれをクリックして、CJK記号と日本語のフォントをIPA Pゴシックとかに変更すればキレイな文字に。
こんな感じで快適なOpera on USB-KNOPPIXライフが楽しめます。
2009/01/17 21:42:40 | Trackbacks (0) | Comments (0) | Technology
たまにはブログ書かないとね。生きているしるしを(笑)。
OperaのBitTorrent機能を使ってダウンロードしたんだけれど、ダウンロード開始前のメモリの使い方が半端ない。こいつはダウンロードを開始する前にファイルサイズ分の領域をメモリに確保しようとするのだろうか。
タグ : BitTorrent,Linux,Opera,メモリ
2008/12/08 00:42:57 | Trackbacks (0) | Comments (2) | Technology
戦利品。赤いTシャツはなかなかきれないなぁ。情シスTシャツと同じ場所に収納したら赤と青のコントラストが(笑)
話の半分はWeb標準化だったかな。Operaは機能やスピードだけで他のブラウザにブラウザに対抗するのではなく、Web標準ということをちゃんと視野に入れて開発されているということがよくわかった。講演者も言っていたけれど、Webページ作成するときはOperaかFireFoxで先に作成して、あとでIEでも動くように修正するのが良いね。
新しく知った機能としては、Opera XML StoreとDragonflyかな。DragonflyはFireFoxのFireBugみたいなもの。存在は知っていたんだけど、使い方がいまいちわからなかったので使っていなかった。が、いつの間にか日本語にも対応していて、今後はHTTPパーサー(プログラム開発の時に便利!)も搭載されるようで、今後はデバッグにDragonflyが使えそうだ。Opera XML Storeはウィジェット用のオンラインストレージなんだけど、自分でウィジェット書けば好きなデータを保存できるらしい。これでプロファイルをコピーするウィジェットでも作るか。
Operaの中の人にも会えたし、なんかプレゼントももらえたし良いイベントだったと思う。
2008/11/05 19:18:29 | Trackbacks (0) | Comments (0) | Technology
というイベントが大学で開かれるようです。一応学生向けのセミナーのようですが、社会人も参加できるようなので行きます。
考えてみればOperaを使い始めて5年くらい経つんだなぁ。使い始めたころはバージョンが7だったような気がします。当時はまだシェアウェアで、フリーで使うためには右上にバナー広告が出ていましたからね。IEとは比べ物にならないくらい描画速度が速くて、非力なPCでは重宝してました。
最近はいろいろなブラウザが高速化してきて、Operaの速度がダントツとはならなくなってきましたが、これだけ高機能でカスタマイズができるのに、処理速度を落とさないでいられるのもすごいなと思う。
ま、とりあえずどんな話が聞けるのか楽しみですね。
2008/11/04 01:54:48 | Trackbacks (0) | Comments (0) | Technology