CentOS6にPHP5とPHP7を入れたいんじゃ!ということで奮闘してみました。
もともと CentOS6 + Apache2.2 + PHP5.3 という一昔前の普通の環境が整っているサーバーへPHP7をインストールし、特定のバーチャルホストだけでPHP7を有効にできるように設定してみます。
手順は面倒なので、ポイントだけ箇条書きにしておきます。
Action php71-fastcgi /php71-fcgi/php-fpm ScriptAlias /php71-fcgi/ /opt/remi/php71/root/usr/sbin/ FastCGIExternalServer /opt/remi/php71/root/usr/sbin/php-fpm -host 127.0.0.1:9000 <Directory "/opt/remi/php71/root/usr/sbin/"> Options None AllowOverride None Allow from all </Directory>
<FilesMatch ".+\.php$"> SetHandler php71-fastcgi </FilesMatch>
こんな感じで動くんじゃないでしょうか!?
2017/01/16 04:11:32 | Trackbacks (0) | Comments (0) | Technology
ちょいとやぼようで、ファイルマネージャを使ってみた。
で、AjaXplorerがインタフェース機能的に優れていたので、これを使用したんだけれど、PHP4の環境ではうまく動作せず、少しプログラムを修正したので、そのおぼえがき。
動作確認環境は、PHP4.3.11とAjaXplorer2.5.2。
$fp = fopen(TESTS_RESULT_FILE, 'w');
if ($fp) {
if (flock($fp, LOCK_EX)) {
fwrite($fp, $content);
}
fclose($fp);
}
まぁ要はPHP5なコードを削除したり変更しただけなんですけどね。エラーになったところだけ修正しているから、たぶんもっと変更箇所はあると思う。とりあえず、参考までに。
タグ : AjaXplorer,PHP,プログラム
2009/08/08 21:07:20 | Trackbacks (0) | Comments (0) | Technology
今までPHPで送信したメールのエラーとか全く考えていなかった(ぉぃ!)んだけど、いざエラーメールを受け取ろうと思ったときにハマったのでメモ。環境は、メールサーバーにGoogle Apps、ウェブサーバーのMTAにqmail。
メールエージェントはデフォルトで自分のドメインのメールは自分のサーバーの中で処理しようとします。つまり、hoge.comのサーバーは[email protected]のメール配送はそのサーバーないで完結させようとするわけですね。自宅サーバーなんかだと1台で全部ウェブもメールも処理すると思われるのでこれでいいのだと思うのですが、メールサーバー切り分けていたりGoogle Appsとかでホスティングしていると問題が起こってくるわけですね。
で、どうするかというと、qmailの設定で内部で処理するドメインを解除します。qmailの設定はデフォルトなら/var/qmail/controlかな?この中のlocalsというファイルを編集して内部で処理してほしくないドメインを削除します。
これでエラーメールもGoogle Appsで受け取れます。めでたしめでたし。メールの設定とか何度もすることではないからわからんなぁ。
タグ : Apps,Google,PHP,qmail,ウェブ,サーバー,メール
2008/12/14 21:12:22 | Trackbacks (0) | Comments (0) | Technology
明日から松下電器産業株式会社がパナソニック株式会社に変わりますね。
新聞広告にあるように、社名は変えても理念は変えずに行ってほしいです。
松下幸之助は最も尊敬する人物の一人です。経営の神様といわれる手腕ももちろんですが、松下自身の生き方や考え方をとても尊敬しています。他人に感謝すること、素直な心をもつこと、etc。やはり、人間としてしっかりした生き方をしていないと、経営の知識やスキルがどんなにあっても、成功はしないのかなと思います。人間がダメだと信頼されなかったり、ハブられたりして、結局仕事も人生もうまくいかないのではないかと。
ま、これを書きながらも自分はなっとらんなぁと反省するわけです。のど元過ぎれば熱さ忘れる。時間が経つといつの間にやら自分が楽なように、得するように物事をもっていきたくなるわけですよ。
世の中うまくできたもので、悪いことすればまわりまわって自分に降りかかり、よいことをすればそれもまた自分に返ってくると思うのです。自分が得する事ばかり考えていないで、周りの人が得するようにすれば、それが回りまわって自分に戻ってきてくれるということです。これが、松下のいう共存共栄の基本ではないかと。
こんな考え方をするのは、たぶん実家のトイレにあったPHP(書籍)の影響がかなり強いと思われます。松下の言葉はシンプルだけれど深いんですよね。子供でも言いたいことは理解できると思います。小学校後半か中学校の頃からPHPを読んでいたと思いますが、「松下幸之助の遺した言葉」ばっかり読んでいましたから。
書いて思ったのですが、ヘタすると宗教ですね。ええ松下信者です。同機能・同性能の製品だとPanasonicの製品は他よりちょっと値が張ることが多いのですが、それでもPanasonicを選ぶ人ですから。テレビを買うならプラズマVIERAでしょ(意味不明)。
そしてこの記事を投稿すると月あたりの記事数の記録を更新です。
2008/09/30 23:55:50 | Trackbacks (0) | Comments (0) | Pastime