久々に映画を見てきた。今回見てきたのは「チーム・バチスタの栄光」。
ミステリー映画のようだけど、ミステリー性は今一な気がする。まぁあまり難しく作ると視聴者が付いていけなくなるので、難しいところだとは思うが。映像はかなりリアルに仕上がっていて、手術の様子とかも普通のテレビ番組では映さないようなところもしっかり描かれていた。
阿部寛の役柄がいいね。トリックでも演じていたような、冷静沈着だけどなんか変みたいなキャラがとても似合っていると思う。それゆえ、ミステリーの中にコメディーが折り混ざっていて、ストーリーの流れに身をまかせながらも楽しめる映画だと思う。
邦画は字幕を読まなくていいので、映像やストーリーに集中できる。洋画で展開が早いものだと字幕と映像とストーリーを追うので精いっぱいになっちゃうからね。
来月はクロサギを見に行こうかな。ライアーゲームの主人公の過去、みたいな感じで面白そう。
2008/02/19 14:07:26 | Trackbacks (0) | Comments (0) | 未分類
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