さぁ車が調子悪くなってきたぞー。
症状的には、発進や加速のときなど、強い力が必要になってアクセルを踏み込んだときに息切れする。乗っている感覚としては、なんか燃えていない感じ?時々加速の力が抜ける。
キンキンという音はしていないので、ノッキングとかではないと思う。加速するとき力が抜けてもなんかふわふわした感じだから燃えていないんだと思う。加速するとき過給機の音はするし、エアクリから空気を吸う音はするので、空気が足りていないわけではなさそう。
疑うのは、点火系と燃料関係。燃料関係はちょいと手に負えないので、まずはできるところから交換して症状が改善するか試してみることにした。
ということで、まずはプラグコードを交換してみることにしました。
下の写真は交換前のエンジンルームと購入したプラグコード。プラグコードはM2販売のD-COM ツインワイヤー プラグコードというちょっと謎なケーブル。純正よりは太いから抵抗は少ないでしょう。
スターレットターボはプラグコード交換するだけでもインタークーラーやパイピングを外さないといけないから面倒だ。つまりプラグの交換が面倒な車ってことですね。上置きインタークーラーの車はみんなこうなのかね。下の写真はプラグコード取り付け後と作業終了後。
なんかアースケーブルが出ているんですが、一端はヘッドカバーに付けるとして、もう一端はどこ??な製品です。たぶんこのアースケーブルは意味ないです(笑)。そんなことするくらいならアーシングした方がマシです。まぁシールドくらいの意味くらいはあるかもしれない。それとこのケーブル太すぎて取り回しが面倒です。特にデストリビューターの端子部分はケーブル同士が見た目以上にギチギチに入ってます。もし6接点のデスビならこのケーブル使えないんじゃね？ちなみに日産のデスビとかはコネクタがL字ではないっぽいですね。
ついでにヘッドカバーを表面だけキレイにしておきました。556しみ込ませた雑巾でゴシゴシ。が、インタークーラーまで取り付けちゃうとケーブルもほとんど見えないし、ヘッドカバーの汚れなんて気にならないですね。
そして、肝心の息切れの問題ですが・・・
ダメでしたー。プラグコードでは解決せず。ただし、若干息切れの回数が減ったりもしたので、やはり点火系のような気もします。
次なる候補はデスビ。先ほどディーラー行って、キャップとローターを注文してきました。実はプラグコード交換するときデスビもちょいと確認したんですが、かなり酸化していたので交換しておいて損はなさそうです。さてどうなるやら。
タグ : EP91,M2,キャップ,コード,スターレット,デスビ,プラグ,ローター
2009/08/23 16:02:32 | Trackbacks (0) | Comments (0) | Car
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