マジ売っているものカス。
セール会場ページで表示されるもので多かったものは以下の様なものでした。
総じて言えることは、定価があってないようなものが多かったということですね。それゆえ問題も多かったようで、NAVERまとめにも色々とピックアップされています。
僕が見た商品でも、国産うなぎ5枚で1万円とかで売っていて、定価を見たら5万円ってのがありました。定価が本当だとして、どんだけ高級なうなぎなんだよ!と突っ込みたくなりますね。逆に5枚で1万円が定価と考えると、まぁそんなもんかという気もするので、つまりそういうことですね。
他に面白かったのは、売り切れになっている商品のページ内に、タイムセールで買えなかった方はこちら、みたいなバナーがあって、そこを覗くと同じ商品が同じ価格で在庫潤沢に売られていたこととかですかね。タイムセールって特定時間だけお得な値段で買えるものじゃないんですかね(笑)
アオリとか二重価格とかでモノってのは売れるんだなぁと思いました。しかしその反面、そういうものの売り方って物販の本質に反している気がしてなりませんでした。お客に必要だと"気づかせて"売るのはありだと思うけど、(落ち着いて考えれば必要じゃないものを)必要のように"錯覚させて"売るのは単に浪費させているだけのような気がします。微妙な差だけど大事な差だと思うんですよね。
2013/11/07 02:04:04 | Trackbacks (0) | Comments (0) | Pastime
URL : https://www.ana-kutsu.com/mt/mt-tb.cgi/606